事例 04 · Research · KCL MSc
マルチモーダル住宅エネルギー予測
建物の省エネ性能は、三か所に同時に書かれている。数値、記述、そして立地。問いは、それをどう一緒に読むか。
仕事一覧へ01問い
EPC の評価には、表形式の建物特徴と、文章による記述と、位置情報が同時に含まれる。多くのモデルは最初のものだけを使い、残りを捨てる。ここでは三つを統合する三通りの方法を比較し、SAP スコアと EI スコアを予測する。
02難しかったところ
興味深い失敗はアーキテクチャではなく、データ分割にあった。EPC のデータでは、同じ物件が再評価されるため住所が重複する。ランダムに分割すると同じ建物が学習から評価へ漏れ、どのモデルも実力以上に良く見えてしまう。物件単位でグループ化し直すと結果が変わり、図もすべて描き直すことになった。
03モデルの外側
隣には家庭のエネルギーシミュレータを置いた。改修シナリオを一つの物件で実際に走らせられるようにし、抽象的な議論で終わらせないため。
- 3
- つのモダリティ:表・テキスト・空間
- 3
- 通りの統合方式を比較
- 2
- つの予測対象:SAP と EI